ウッドデッキの手入れ|横浜の外構工事・造園・エクステリアなら日本造園

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当社は品質マネジメントシステムの国際規格ISO 9001の認証を取得しています。
工事の大小にかかわらず、ご相談ください。

ウッドデッキの日頃のお手入れについて

水洗いでサッときれいに

汚れが付いた場合、水で濡らして布で汚れを拭き取ってください。
●汚れがひどい場合、薄めた食器用中世洗剤で汚れを落とし、洗剤が残らないようによく水洗いをしてから拭き取ってください。
●特に汚れがひどい場合、汚れを落したい部分に漂白剤を塗布または噴霧し、5分間放置し、放置後十分な水で漂白剤を完全に洗い流してください。
●推奨漂白剤は、次亜塩素酸素漂白剤「キッチンブリーチ」、「カビキラー」です。
●漂白剤の使用にあたっては、漂白剤に記載されている「使用上の注意」を必ず守ってください。
●スポンジを使用する場合は、スポンジの取扱い説明書をご確認ください。

デッキ表面についたキズの補修が可能

デッキ表面にキズがついた場合、市販品のサンドペーパー(研磨紙:80番)で筋目に合わせてこすると、下から新しい表面があらわれ、きれいに補修できます。
研磨する際は、局部的に強くこすらず、全体をぼかすように数回こするときれいに修復できます。
平らな広い面を修復する場合、研磨補助器具(研磨紙を取り付ける道具)を使うと楽に修復できます。

●サンドペーパー、研磨補助器具は、市販品をご用意ください。
●表面を皮覆していますので汚れの落ち方を見ながら過度に強くこすらないでください。芯材が露出してしまいます。
●シンナー、ベンジンなどの有機溶剤は使用しないでください。材料が変色するおそれがあります。
●部分的にキズの補修を行った場合、周囲の外観と違って見えることがあります。”周囲を含め全体的にぼかす感じでこする”ことがポイントです。